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スキムボードのルールとマナー

スキムボーディングをみなさんが楽しめるように、スキムボードのルールとマナーを守りましょう!

日本スキムボード協会の願い

普段の生活でもルールとマナーはあります。
ルールやマナーを守らない生活をしていると、事故を起こしたりトラブルを起こすこともあるでしょう。
ルールやマナーを守ることで、人を思いやる気持ちも芽生え、人と人との繋がりがさらに良いものになるとは思いませんか?


スキムボーディングでも同じ事が言えます。
スキムボードのルールとマナーを守ることで事故やトラブルを避け、仲間達と楽しくスキムボーディングをすることができ、マリンライフも広がりを持つことでしょう。
また海での人間関係も良いものになるでしょう。


しかし残念ながらスキムボーディングでも事故は起きています。
ほとんどの事故は、スキムボードのルールやマナーを守ることで未然に防ぐ事ができるはずです。
相手がいる場合は、どちらか一方に100%責任があるとは言えないものが多いです。


自分自身が責任を持った行動をして、他人に迷惑をかけずにスキムボーディングを楽しんでください。
皆さんには是非ルールとマナーを学んでいただき、安全で楽しいスキムボーディングをして欲しい・・・。
それが、私たち日本スキムボード協会の願いです。


スキムボードの「ルール」とは、守るべき規則であり、環境を創造する上で必要な柱。


スキムボードの「マナー」とは、人間関係や環境をより円滑に、かつ維持するための心遣い。

スキムボードを楽しむために守るべきルール~共通の規則~

  1. 先行優先
    • 先に波に乗っている人、走り出した人が優先です。
      波に乗っている人の所に向かってテイクオフ(※1)したり、ライディングを邪魔するようなテイクオフは
      危険行為、ルール違反です。
      先に波に乗っている人に優先権があります。
    • 沖からサーファーやボディーボーダーが乗ってきた波にはテイクオフしないでください。
      これも接触事故の恐れがある危険な行為です。
    • また、スキムボーダー同士の場合、走り出す前に近くの人が先に走り出したら、先に走り出した人が優先です。
    • ※1 テイクオフ:ボードに乗り込んで滑走を始める、という一連の動きのこと。
  2. 危ない時はライディングを中止する
    • スキムボーディングでは、同時に走り出し同時にテイクオフすることもあります。
      クロス(※2)する場合、互いに止まってライディング(※3)を中止しましょう。
    • ※2 クロス:進む方向が交差すること。
    • ※3 ライディング:ボードに乗って進むこと。
  3. 近い距離ではテイクオフしない
    • 近い距離で一緒に走り出してテイクオフをすると、転んだ場合やワイプアウト(※4)した時に
      ボードが当たり危険です。相手にも自分にも事故が起こりうる危険行為です。
      必ず安全な距離を取ってのライディングを心がけましょう。
    • ※4 ワイプアウト:ライディングに失敗してボードから落ちること。
  4. 声を出す
    • 同じ波を狙ってテイクオフをした場合、お互いにテイクオフをしたことに気が付かずライディングが
      クロスしてしまう場合があります。 そのような時は、周りで見ている人が大きな声を出して危険が迫っていることを知らせてあげます。
      遠慮せず、安全のために大声を!!
  5. ボードは早めに回収する
    • ボードが体から離れた時、安全の為にできる限り早く板を回収しましょう。
      流れ止めがついていないスキムボードは手元を離れてしまう事があり、人に当たると危険です。
    • また、ボードの存在に気付かずに他の人がライディングしてくる場合があります。
      その場合は大きな声を出して注意を促しましょう。
      ボードにぶつかると大怪我をする可能性があります。

スキムボードを楽しむためのマナー~いつも心掛けておきたいこと~

  1. 譲り合いの気持ちを大切に
    • 相手に波を譲る気持ちは大切です。“そのような事をしていたら、いつまでたってもテイクオフが
      出来なくなってしまう”と思う人もいるかもしれません。
      しかし、周りのスキムボーダーとコミュニケーションを取り、波を譲るという事も大切です。
    • 自分が譲ってもらったら、次は譲りましょう。
    • もし邪魔をするようなライディングをしてしまった場合は、相手に謝るのがマナーです。
  2. ビーチのコンディションを確認しましょう
    • その日の天気、波のコンディション、砂浜の状態、海水浴や波打ち際で遊んでいる人、漁業関係者、釣り人
      サーファー、ボディーボーダー等、海に関わる人や自然のコンディションは一定ではありません。
      しっかり確認しておきましょう。
    • 砂浜では、砂利や石、貝殻、岩(リーフ)はないか、テトラポットなど人工物が埋まっていないか
      確認しましょう。
      また水中にも石や岩、テトラポットが隠れていることもあります。
      積極的にビーチの特徴を知る態度を持ちましょう。
    • その場所に慣れている人や地元の人がいれば、ビーチの特徴を教えてもらいましょう。
      これも大切なコミュニュケーションです。
  3. 安全にコミュニュケーションを大切に
    • あなたにスキムボーディングの技術が付いてきたら、気をつけて欲しい事があります。
      ビギナーとニアミスしそうになった時は、早めにライディングを中止してください。
      邪魔をするつもりなどありません。このような場合は、やさしく指導してあげてください。
  4. 体調を整える
    • 体調が悪い状態で海に入ると事故や怪我の原因となります。
      前日のアルコールは控えめにして、睡眠時間をしっかりとりましょう。
    • ウォーミングアップをしてからスキムボーディングをしましょう。
      ウォーミングアップが不足すると自ら怪我を招きます。
      ウォーミングアップをしながら体調を確認したり、その日のビーチコンディションを
      チェックするのも良いでしょう。
  5. 海での喫煙について
    • 県条例や各自治体によって砂浜での喫煙が禁止されています。喫煙は決められた喫煙場所で!
  6. ビーチクリーン&シティークリーンをしましょう
    • スキムボーダーとして、海を大切にすることは最低限のマナーでもあります。
      自分のゴミは自分で持ち帰るのはもちろんのこと
      海や砂浜に落ちているゴミも積極的に拾いましょう。
      また、海だけではなく日常生活の中でもクリーン活動は大切です。
      普段の何気なく捨てたゴミは川から海へ流れて行きます。海への働きかけはもちろん
      街を綺麗にすることが海を守ることにも繋がります。
      協会では環境保全プロジェクトへも、積極的に取り組んでいます。

海以外でもルールやマナーは大切です!

  1. 日本スキムボード協会からのお願い
    • 車は駐車場に停めること。路上駐車は近隣住民の迷惑になるだけではなく、事故や渋滞の元となります。
    • ゴミやタバコのポイ捨てはしないこと。指定のゴミ箱や灰皿を使いましょう。